Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

  1. もえたん

筆者の住む地域ではアイマスの前にこれをやっている。図らずしも田村ゆかりアワーなのだ。ちなみに前期は能登麻美子アワーだった。内容自体はたまたま見たんだけどおもしろいね。萌えモノをおちょくったようなこっぱずかしさや悪のりがたまらん。いんくの変身後のアイテムがペロペロキャンディって特捜ロボジャンパーソンの帯刀かよ。

  1. アイドルマスター XENOGLOSSIA

もはや文句を言うために見ているような気がしてきた。親の影響って怖いね。筆者の親もテレビ見ながら文句ばっかりつけてそんなに嫌ならば見なければいいじゃないかというといやそれが楽しいんだからとのこと。

閑話休題、今回は敵にアイドルをとられてしまったというのと新ロボ登場が肝か。しかしロボットなんかくれてやれ位の発言をだれもしないのがおかしかったな。人質と交換にロボを要求しているならロボを敵に明け渡してでも亜美を助けてあげてっていうのが筋何じゃないのかねえ。こいつら本当は亜美のこと大して心配していないのではという疑念に駆られているのだが。

それで裏切った雪歩はなぜか敵のロボを操って襲いかかってくるのだがあそこまで仲良くしていて、しかも大した複線もなしに千早の力になりたいって簡単に寝返りを打つのもねえ。千早への想いと春香への想いの間で葛藤している様子もあまり描かれていなかったし。以前テレビで脚本家は心の葛藤を描くとドラマの質が上がるんだと言っていたが花田先生は所詮ギャルゲーのアニメだって嘗めてかかっているのかな。

続いて再び人質に取られようとする亜美の前に新ロボテンペスターズが登場する。そいつが超音波を放ってアイドルとマスターたちが一斉に苦しみ出すのだ。なぜか森を駆けるあずささんは真に遭遇し、真はあずさの正体を問い詰めるが、あまり追求せずなぜかアイドルに乗って去っていく。なぜかって言葉ばかり使わせるな。それだけ整合性のない展開って言うことだが。

その間にモンデンキント本部は何を思ったか味方もろとも敵のアイドルを破壊するために宇宙から攻撃を仕掛けようとする。5億人の死者が出るそうだが構わないからやってしまえってまた無理があるな。この世界にも日本国はまだ存在している(SFにありがちな世界統一国家ではなく)そうだが、この日本では総理大臣の支持率はどうなっているんだろうな。きっと安倍晋三首相以上に大変なことになっているのではないか。そもそも民主主義がまだ生き残っているかすら怪しいぞ。

眠いので続きは明日