■ - Cyber Tera

きれいなおねえさんは、好きですか。

ソースを複数貼っておくのははてなブックマークからのアクセスを稼ぐため。今アクセス数が元の水準に戻りつつあるからいかにして多くの人の目にとまってRSSリーダーに入れてもらうかが勝負。本気でみんぽすモノフェローズを目指しているからね。

さて本題。日本経済新聞にだれとでも定額は頓挫したとかいうとばし記事もあったが、こうやって無事に発表されてほっとひと安心。自分が知ったのはネットではなく秋葉原の石丸電気　 ishimaru AKIBA店の店頭に誰とでも定額とかかれたウィルコムのポスターがでかでかと貼ってあったのをみたのがきっかけ。それをみてウィルコムプラザに駆け込んでみたらいよいよサービスインとのこと。で、早速申し込んでみる。当初はご祝儀のつもりでBAUMとHybrid W-ZERO3の2回線ともだれとでも定額を契約するつもりだったが、Hybrid W-ZERO3専用の料金プランである新ウィルコム定額プランGにはつけられないと言われたので仕方なくBAUMで契約している新ウィルコム定額プランSにだけつける。ちなみに正式なサービスインは12月3日からで今月分は日割り計算になる、今契約している新通話パックは併用が出来ないので解除になるとのこと。

で、WILLCOM NEWSで見つけたおもしろいコメント。

CM:(2010/12/01 8:14 PM)
サイトで，CM映像見たけど，こういうべたべたにわかりやすいCMこそ必要なんだろうね。
こういうところは，良くも悪くもSBMの商売センスなせるわざってなところかねえ。
何はなくても旬なおねえちゃんを採算度外視で注ぎ込む投資度胸と言うか。
フツーの人にアピールするには，低電磁波なんかよりも，おトク感とおねえちゃんに限るってなとこか。
少なくとも，これまでのWILLCOMになくて，最も必要だった切り口だったと思うなあ。

そういわれてみれば、確かにウィルコムの宣伝戦略には常に華がなかった。NTTドコモは堀北真希、auが土屋アンナ、ソフトバンクが上戸彩と今人気の女性タレントを起用しているのに対してウィルコムにはそういうのが一切無かった。体力的な問題といってもウィルコムより加入者が少ないイーモバイルでさえ佐藤ありさという人気のモデルさんを起用しているのに、である。一時期モデルのSHIHOを起用していたけれど倒産間近には何もなかった。まあ倒産間近だから派手な動きは出来なかったとはいえ情けない。

有名どころの女性タレントの起用となるとfeelH"の梅宮アンナ以来10年ぷり位か。佐々木希、良いんじゃないの。まさかここまでの有名どころを引っ張ってこれるとは思わなかった。だれとでも定額発表とあわせて思わずニンマリ、である。

新端末も登場

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/index_02.html

http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101201_410563.html
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20101201_410966.html
まあこのシリーズに1000万画素超のカメラ機能やらワンセグやらを求めたりはしないが、今の流行としてはやはり防水機能は欲しかったところ。生活簡易防水でも構わないから。待ち受け画面からの検索機能がGoogleではなくYahoo!なのはやはりソフトバンクグループ入りと関係があるのかしら。ともあれ京セラとはまだ縁が切れていないようで一安心。
日本無線からも既存機の新色が出るようだが、防水機能を省いたWX330J Eなのが残念。防水機能付きのWX330Jにして欲しかった。

夏休みの宿題

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2010/12/01/index_04.html

スーパーパック系とか旧つなぎ放題とかそれこそ前々社長の喜久川政権時代に整理しておかなければならなかったんだよ。旧経営陣はこのあたりのコスト意識が甘すぎた。