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• 余ったK-xの活用法

K-rの登場でK-xをもてあましている。売ってもたいした金額はつかないし。そこで以前（[id:mortal:20101219]）取り上げたKマウント-M42アダプタを使用してK-xをM42マウントデジカメにしてしまおうと考えたのだ。
M42といえば膨大なレンズ資産があるのだが、せっかくだからなにか変わったレンズをつけてみようと思い中古で目撃したロシアレンズをつけてみることにした。

HELIOS-44M-4なり。F2.0と明るめで4桁円で購入。しかし困ったことにこのレンズには自動絞りに対応しているのに自動絞りスイッチがついていないので自分が所有している純正M42アダプタでは絞り開放しか使うことが出来ないのだ。こういうレンズを使う場合社外品で絞りピンを押しっぱなしに出来るアダプタを買えばいいのだが、これが結構良いお値段するんだよね。近代インターナショナルやハンザが出しているのだが
、どちらも7〜9000円ほどする。何の変哲もない金属の輪に見えるが、結構精度を要求されるものなのかしら。

とりあえず純正のアダプタでK-xにつけてみる

レンズ自体は比較的短いのでK-xとの見た目上の相性も悪くない。