Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

  • まだ一年経っていないが

WiMAX端末を買い換え。今使っているUroad-7000はバッテリーの持ちがあまりよくないことと、その割に充電端子が独自形状であること、起動が遅い、使用時に発熱が大きいことが不満であった。そこでコンパクトながらよりパワフルになったUroad-8000に切り替えてみることにした。

ちなみに最近になってから特約A契約と称して1年以内の違約金が値上げされている(従来5250円から9975円)ので次の切り替えは一年経ってからにする予定。その頃にはXGPの商用サービスが始まっているかもしれないし。ソフトバンクになってからでもXGPにはついて行くとも。

Uroad-7000とUroad-8000とのサイズ比較。こうしてみるとそこまでは変わらないかも。ちなみに色はホワイトのみだ。黄ばみが心配だがその頃にはまた解約して別のに換えるから良いか。

ニンテンドーDSiとのサイズ比較

縦にしてみると小さく感じる。

さて、肝心の使用感だが、感度が若干向上した印象を受ける。起動が遅いのは相変わらずだが弱電界で挙動不審になることが少なくなった。また、バッテリーの持ちの良さは秀逸Uroad-7000だと2日に1回は充電が必要だったのがこれなら4日に1回位で済みそう。また充電器も接続端子がmicro USBに変更になったためウィルコム用のものが使い回せるのも嬉しいところ。もちろん自己責任だが。発熱も減った。電気の利用効率がよくなったからなのか熱という形で無駄なエネルギーを消費せずに済むようになったのだろう。