Cyber Tera

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  • WX350Kを斬る(外観編)

と言うわけで、ウィルコムだれとでも定額もう一台無料キャンペーンで買ったHON(WX350K)を徹底解剖していきたい。まずは外観から。

HONEY BEE4の特徴は何と言ってもそのデザイン。果物の輪切りをイメージしたというデザインは先代であるHONEY BEE3(WX333K)と比較するとより楽しさそして高級感があがっている。塗装の強度も今のところ悪くはなさそうだ。そしてボタンもより押しやすくなっている。しかしこのボタン形状に慣れるまで少々押しづらさを感じていたのも事実。上の方ではなく下の方を押すようにするとうまく押せるようだ。

背面。feelsound(って言い方はもうしないか)用のスピーカーとカメラ以外は目立った部分もなくすっきりとまとめられている。ちなみに充電用の端子はないのでUSBポートから充電する形になったのは退化か。ヘッドフォンプラグもあるが、今はウィルコムローカル規格となりつつある平型タイプだ。何とかソフトバンク3G/NTTドコモFOMA用の汎用充電/イヤホンプラグを使わせてもらえないものかな。USBポートについては昨今のandroidブームでmicro USBケーブルの入手性がよくなっているのはウィルコムにとっての追い風ではあるが。海外製の端末の多くはmicro USBを採用しているからね。