Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

とうとう終わっちゃった。なんか面白い番組ってすぐに終わってしまうような気がする。最後にあー君が意味不明な人情紙風船を見せつけてくれるのももえたんらしい。オチもきれいだった。実際にはなかなか友達全員同じ学校に進学するなんてあり得ないんだけどね。思い出すは7年前、筆者が仲良くしていた人間はほぼ全員同じ高校に上がったのに筆者だけ落ちたという苦い思い出があるから。

やっと終わってくれたね。
いきなりアイドルはこの星を救うために自らを犠牲にするとか言われてもねえ。勇者警察ジェイデッカーで最後に勇太とデッカードがその精神を一つにして立ち向かうシーンは感動したのに。
やよいがあわれすぎる。ようやく会えた親友がロボットを彼氏と言い切れてしまう変態に成り下がっていたのだから。
真はどの面下げて戻ってきたんだろうね。しかも気まずい風でもなく普通に会話している。
響はキャラクターが崩れて最後まで何がしたいのかよく分からなかった。策士でも無かったし悪党って自分で言うようなキャラクターか。
結局花田十輝井上敏樹にはなれなかった。花田は祖父が評論家、井上は父が脚本家と偉大な親類を持つという境遇は似ているのに。井上敏樹も結構原作付き作品を手がけるときは手を入れているので嫌う人もいるが評価もされているから。
どうも収拾がつかなかったので無理矢理美談に見せようとした感が強い。もえたんのあー君はまさかアイマスを皮肉っていたのか。学園設定とか何のために用意したんだろうね。きっとセーラー服を描きたかっただけなんだろうね。
まとめると誰のために作られたのか分からないし誰も幸せにならなかった作品って事だ。バンダイビジュアルの2Qは(具体的には指摘していなかったが)アイマスの不振で減収だそうだし。ファンもがっかりで会社にも利益をもたらさなかったってどうするんだよ。

最後に、アイドルマスター早くアニメにならないかな。