Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

せっかく高いポテンシャルを持っていても、それを活かさない人っているよな。筆者が高校の頃、筆者などよりもよっぽど勉強が出来たにもかかわらずいざ受験になると推薦を利用して筆者の結果的に入った大学よりもよっぽど格下の大学に適当に入っていった人がいた。彼なら本気で受験勉強すればもっと良い大学に行けただろうに、せっかくの能力を無駄にしてもったいないなと思った。別にその大学に特に深い思い入れがあるという風でもなかったのに。

そして今、応援で来ていた他店の大学生バイトは、どうやら卒業してもこの会社に就職する気でいるらしい。彼は見る限り相当仕事が出来る人なのに、こんないい加減で給料安くて休みもろくに取れないような会社に新卒ではいるなんて、せっかくのポテンシャルがもったいない気がする。

彼らに共通しているのはいくら下地が出来ていても、ここ一番でがんばれずに妥協してしまうのか、それともどんな環境にいても最大限能力を発揮できる自信があるから環境を選ばないのか。