Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

WX350K HONEY BEE5の実力やいかに

  • まあくれるというなら貰うけど

http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2011/02/16/index.html
http://d.hatena.ne.jp/itokoichi/20110216/p1
ウィルコムのもう一台無料キャンペーンが既存客にも有効に。しかも機種変更を伴わず利用できるということで、嬉しいんだけどすでに5回線持っているから(携帯会社は一人の契約者に対して原則5回線までしか契約させてくれない)一つ解約しないとな。まあそのうちの一つというのは今は手放したWS011SH(Advanced/W-ZERO3[es])を投げ売りしているのを買ったときに契約し、今は安心だフォンにして寝かせておいてある回線なので、維持費はユニバーサルサービス料以外かかっていないんだけどね。ちなみに残りの回線はHybrid W-ZERO3とBAUM、妹が使っているWX340KにWS008HA欲しさに契約したスペシャルモデルだ。

ただ回線が無料でも端末代はかかる。無料でもらえるのはWX333K(HONEY BEE3)かWX130SXPLATE)だけ。Premium Barではない無印のBAUMも無料らしいが今無印のBAUMを在庫しているような店ではよほど在庫管理が出来ていない店と言うことになるからねえ。BAUMがあれば予備バッテリーとして持っておこうかと思ったのだが。Premium Barは高いから意味がないし。HONEY BEE3とBAUMでは電池の互換性がない。

  • というわけで貰ってきた

え、なんでHONEY BEE4(WX350K)なのかって。最初は無料で貰える機種にしようと思ってWX333Kにしようかと思ったのだが、いかんせんWX350Kを見た後だとあまりにも安っぽい。もう一つ無料で貰えるWX130Sはブラウザがついていないので最初から候補には入らないし。で、防水防水と騒いでいたのでWX330Jも考えたが古い機種のくせに一番高い(なんと12800円!)。
それで防水機能のないWX330J Eが4800円、Premium Shell presented by HONEY BEE BOX(WX334K)とWX350Kが7200円とその中から選ぶことにした。ちなみにウィルコムプラザ新宿にはBAUMの無印版はなかった。WX330J Eは元の機種がだいぶ古いし、肝心要の防水がないということで脱落。WX334Kは一番新しいが新しくなったのは色だけで中身は古いと言うことで、ブログのネタにするなら一番中身が新しいWX350KでしょうということでWX350Kに落ち着く。


色は一番それらしいライムにしてみた。サイズはたたんだときのHybrid W-ZERO3とほぼ同じ。
少し使ってみたけれど動作がBAUM(WX341K)と比べて格段に軽快になっている。やはり2年近く間が空いたので、その間の技術革新が影響しているのだろうか。

液晶も輝度を同じ2に設定しているが、明るさ鮮やかさがグッと向上している。