Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

PHS

  1. コミプラに行ってきた

秋葉原には移動体通信主要5キャリアの専門店があります。(直営ではなく代理店かもしれないので専門店という表現を使いました)ドコモとau、ボーダフォンは2店も構えている当たりが電気の街秋葉原といったところでしょうか。
ちなみにDDIPのコミュニケーションプラザは直営ですが電気街の喧噪とは少々離れた位置にあります。駅から遠いわけではないのですが少々疎外感も。
そこで私は先月分のパケット通信の量を調べて貰ったのですがなんと44万パケットだそうで。繋ぎ放題だから基本料4060円ですむ物の(AB割りを使っています)ちょっとやり過ぎかなと。暇なときだからって2chをチェックするクセ直さないと。

  1. 新機種の使用感

さてせっかくコミプラに行ったので今年出たAirH”Phoneを見せて貰おうと言うことでK3001VとJ3003Sの二台の実機をさわらせて貰いました。Kの方は何度か都内の量販店でさわったことがある物のJの方は電話番号が入っている物(ネットに接続できる)をさわったのは初めてでした。
しかしこれがまた実にいい感じなんですよ。ソフトの改良かハードの高性能化かは分かりませんがとにかく動作が軽快。通信速度が同じなのにソフトの動作が速いせいかホームページの表示が早い上にカーソルや画面のスクロールも実に快適。
携帯向けのホームページ表示速度なら
J3003S>J3002V>K3001Vといった感じでしょうか。
ただデザインがかなり古くさく(まだそんなの使ってるの?とかいわれそうです)液晶もJ3002Vより輝度が上がった物の白っぽくサイズも小さいので今ひとつ。
少々いじった上での結論としては見た目の機能(QVGA液晶でカメラ、Opera付き)ならK、実際使って快適の方がいいならJといったところでしょうか。
早くこの二つの要素を兼ね備えた三洋の新機種でないかな。