Cyber Tera

ガジェット系・ウィルコム系ブロガー

折角発売日に買ったのでメトロイドプライム2プレイ中。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ

メトロイドプライム2 ダークエコーズ

砂漠のステージに突入。一度ゲームを始めると読み込みを感じることもないし滑らかで美しいグラフィックにはキューブのマシンパワーを十二分に感じる。敵が増えてきても処理オチしないし。
そこで気になったのは最近任天堂はしきりにゲームの重厚長大路線を否定しているが、どうもこういうゲームやっているとまだ未練を感じているように見える。
実際メトロイドのグラフィックは美しく、スケール感も対策と呼ぶにふさわしい出来で、旧来のゲームファンがじっくりと腰を据えて楽しめる。しかし任天堂はこういうゲームを楽しむ層からゲームを取り返そうという動きを見せているわけで、そうなるとどうしても最近のメトロイドファイヤーエムブレムなんかは矛盾してくるんだよな。
それこそDSはカジュアルスタイルのゲーム機、レボリューションは新機軸を打ち出しながらも旧来のゲームファンも楽しめるハードという風に位置づけてもらえればいいのだが。